お尻の脂肪吸引について

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脂肪吸引(お尻)

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ベイザー脂肪吸引の豆知識 [その他の質問]

お尻の脂肪吸引について教えてください。

希望の多いヒップの脂肪吸引

ヒップ…お尻の脂肪吸引は、年齢を問わずリクエストの多い部位です。日本人女性の体型上の特徴として「上半身が細く、下半身が太め」というタイプがありますが、実際にそうした悩みをお持ちの女性は多いものです。
ことに出産を経験しますと骨盤が開き、特に矯正を行わないとそのままの状態になってしまいますから、お腹やお尻に脂肪がつき、ますます体型のアンバランスが強まってしまうことにもなります。

女性だけでなく、男性からもお尻の脂肪吸引をリクエストされることがあります。多くはお尻だけに限ったことではなく、お腹から太もも、ヒップの周辺という広い範囲での脂肪吸引を希望されるのです。
いずれにしても、下半身についた脂肪というのは性別を問わずやっかいなものだといえるでしょう。 別の項でもお話ししていますが、下半身はある程度、運動で引き締めることは可能です。特にヒップのふくらみの下には「大臀筋」という大きな筋肉がありますから、ウォーキングやスクワットなどで鍛えることは難しくありません。一回数十分の時間をかけ、毎日でなくとも週に3〜4回実践できれば、ひと月程度の間に筋肉を引き締めることはできるでしょう。
ですが脂肪がたっぷりと付いてしまっているお尻の場合には、そこで「手詰まり」となってしまいそうです。運動による脂肪燃焼効果は期待できるものの、それでは部分痩せができません。ヒップの脂肪だけを狙い撃ちにすることはできませんから、かなり効率が悪くなります。そこで登場するのが脂肪吸引です。

お尻の脂肪吸引は術後が大変?

脂肪吸引では多くの場合「お尻だけ」ということはありません。太ももやお腹など、その他の部位と合わせて施術することがほとんどです。「ウエストからヒップへのラインを整えたい」というケースもありますし、「ヒップと太ももの後ろ側をすっきりさせたい」というリクエストも多いものです。
脂肪吸引に関するブログや、そこに掲載された体験談や写真、あるいは口コミ情報なども多いそうですから、かなりポピュラーな部位だと言うことができるでしょう。
さて、そんな一般的なヒップの脂肪吸引。手術そのものは他の部位とさほど違いはありません。ですが患者様にしてみると、ヒップの脂肪吸引には煩わしさもつきまといます。

脂肪吸引は、皮膚と筋肉との間の脂肪層を吸引除去し、スリムにする手法です。吸引の際にはできる限り周辺の組織を傷つけず、脂肪だけを除去するよう、医師は最善を尽くします。ですが人間の体は非常に複雑な構造をしていますから、細い金属管を差し込んで脂肪を吸引するという手法では、程度の差こそあれ周囲の組織が傷ついてしまうのを避けることはできません。高い技術を持った医師であれば、そうした損傷を最小限に止めることができるでしょう。ですがそれを完全にゼロにするということは、物理的に不可能なことなのです。そのため脂肪吸引を行うと(程度の差はありますが)腫れや内出血が表れます。また術後の回復を助けるためにサポーターなどで患部をしっかり固定しておく必要があります。
お尻の脂肪吸引では、この術後の経過が煩わしさの元になってしまいます。手術直後は患部に違和感が残りますし、患部の状態が落ち着くまではできるだけ刺激を与えず、安静にしておくのがベストです。ですがお尻では椅子に座っていても、また横になっていてもある程度の体重がかかり、落ち着くいとまがありません。こうしたことから、お尻の脂肪吸引をあきらめてしまう方も多かったのではないでしょうか。

ベイザー脂肪吸引が煩わしさを解消する

ベイザー脂肪吸引の登場で、こうした状況はかなり改善されたように思います。ベイザーはこれまでの脂肪吸引とは違った手法で脂肪を取り除く新技術です。ベイザーは超音波のパワーを脂肪細胞に作用させることによって、脂肪を細胞レベルで遊離…つまり細胞同士のつながりを解き放し、バラバラにさせます。そうしてバラバラになった脂肪細胞を、掃除機で吸い取るように優しく吸引回収していきます。従来法のように「脂肪を物理的に削り取っていく」という方法とは、まったく違うアプローチです。こうした原理を持つベイザーだからこそ、周囲の細胞にダメージを与えず、しかも効率の良い脂肪吸引が可能になったのです。 そしてベイザーの持つこうした特性は、美しい仕上がりとともに術後の経過にも大きな変化を与えることになりました。脂肪層周辺の神経や血管、索状組織に与えるダメージが軽いために術後の内出血や腫れがほとんどなく、早期に普段通りの生活に戻れるのです。
従来法であれば「座っていても寝ていても、お尻が落ち着かない」といわれたような違和感が、ベイザーでは見事に軽減され、元通りの感覚に戻るまでの時間を短縮することができるようになったのです。
もちろん、ベイザー脂肪吸引といえども手術には違いありません。もともとその場所にあった脂肪を根こそぎ取り除くほどの手術なのですから、手術後に「まったく違和感がない」ということはありません。腫れや内出血にしても「絶対に起こりません」と断言することはできないのです。
ですがこれまでの手法と比較したとき、その有用性には目を見張るものがあります。私自身、これまで脂肪吸引に関して数多くの研究を重ね、自分自身の手術法にも幾多の改良を加えてきました。現在の水準に照らしてみても、高度な手術を行ってきた自負もあります。その私の目から見ても、ベイザーはとても優れた手法ですし、さらなる可能性も感じています。治療効率の高さは執刀する私たち医師にとっても魅力ですし、負荷が軽いという点は患者様にとって大きなメリットとなります。


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